OVERVIEW
静けさを基調とした、
三世代が暮らす住まい。
代官山の閑静な住宅街に建つこの住宅は、ご夫婦とそのご両親、お子様の三世代が暮らす住まいです。施主様からのご要望は「流行に左右されない、静かで温かい空間」。私たちはジャスパーストーンの重厚な表情と、檜の柔らかな木肌、アイボリーのリネンという三つの素材を基調に、世代を超えて愛される住まいを設計しました。
玄関から続く石張りのアプローチは、外の喧騒から内の静寂へと切り替わる「結界」として機能します。リビングの大きな window からは、坪庭の緑と光が一日を通して移ろう様子を眺めることができます。
PROJECT DATA
- 所在地
- 東京・渋谷区代官山
- 完成年
- 2024年
- 延床面積
- 186㎡
- 主要素材
- ジャスパーストーン、檜
- 担当
- 山本 俊介 / 佐藤 綾
DESIGN NOTES
設計の要点
01 — ゾーニング
三世代それぞれの時間を尊重しながら、リビングを介して自然に交流が生まれる間取りを設計。
02 — 素材の対比
重厚なジャスパーストーンと軽やかな檜、柔らかなリネンのコントラストで空間に深みを与える。
03 — 光の設計
坪庭からの採光を基準に各部屋の窓配置を決定し、一日を通じて自然光を活かす設計に。